キューブを好きな位置に動かしても常にカメラがキューブを向いている状態を再現する。
つまりカメラがオブジェクトを追従する形。
プロジェクトの新規作成のデフォルト状態。
カメラとキューブがある。
クリックして選択
右側のウィンドウからオブジェクトコンストレイントプロパティ
のタブを選択
オブジェクトコンストレインを追加
の順にクリック
トラック
をクリック
ターゲットというのがあるので
追従したいCube
を選択
※この作業はCTRL + Tキー
のようなショートカットが過去にあったようだが、2.91では動作しなかったので画面上から選択した。
はい、完成。
Cubeを適当な位置に移動してみよう。
Cubeを選択してGキー
で自由に移動
どこへ動かしてもカメラがキューブを捉える。
ちなみにテンキーの0
を押すとカメラの視点になる。
調べても詳しすぎる解説が多かったので可能な限りシンプルにまとめてみた。
役に立てば幸いだ。