PCのホコリを掃除する!最強のツール【ブロワ】

May 27, 2020

PCの掃除はコレ一択といっても過言ではない。ホコリが大量すぎて掃除機でやるより効率が良い。

blower

PCのホコリを掃除する

本日は2年ほど掃除してないPCのホコリを最強ツール「ブロワ」を使って掃除していく。

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背面を見ただけでも結構ホコリが溜まってきている。

掃除しないと危険!?

PC内部は掃除しない人も多い。

しかし、私は過去に「電源内部にたまったホコリがショートしてPCが発煙」したことがある。

本当に怖かった。

コンセントの部分に溜まったホコリが湿気で発火というのは聞いたことが有るはずだ。しかし、まさか内部からショートするとは思っていなかった。

これはPCにファンが付いており、むき出しの回路に吸い込んだホコリが集積するからである。

写真を取っておこう

PC裏の写真は必須だ。

これは掃除した効果を確かめて悦に入る目的ではない。本当にコードがどこに何が刺さっていたのか分からなくなるためだ。

USBに刺すちょっと特殊な機器だと刺す場所を変えるとドライバからインストールし直しになることもある。

ブロワとは

さて、本日の主役。ブロワである。

burowa-

これは掃除機のの装置。ものすごいパワーで風が出る

DIYなんかでは木くずを吹き飛ばす時によく使われるもの。

一応吸い込みも出来るが私は「吹き飛ばす」モードで使う。

スプレータイプのブロワじゃだめなの?

スプレー缶タイプの簡易ブロワが売っているが、あれでは弱すぎるとネットの書き込みが多く真っ先にコチラを購入したという過去がある。

業務用ブロワは本当にえげつない風量がでる。

いやいや、掃除機でいいやん?

PCは細かいパーツが密集しており、特にケースの端っこなどは小さな空間がたくさんある。

ここに溜まったホコリは「吸い込む」より「吹き込む」ほうが良く飛ばせるのだ

また掃除機の場合どうしても物理的にブラシが接触するため破損の可能性がより高いとも言える。

PC内部がどれぐらい汚れているか

私のPCはこんなかんじだった。

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私の経験上このPCのケースは排気と吸気が良く設計されておりこれでも非常にホコリが少ないと言って良いレベルだ。

それでも目視でここまで確認できるので定期的な掃除は推奨したい。

用意しておくもの

基本的にホコリを「吹き飛ばす」のでベランダで作業する。そのために必要なものをいくつか紹介。

①台車

PCは非常に重いため少しでも楽にできる台車をオススメしている(1000円前後)

そもそもPCを開けたり周りを掃除機で吸うといった目的で頻繁に動かすので日常から台車の上に置いておくことをおすすめする。

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②マスク

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言うまでもない。えげつないホコリとの戦いである。

既に猫の毛が散見される。人体的体毛にも十分注意するように。

③耳栓!?

耳栓!?と思ったかと思う。

実はブロワというのは業務用というのもあって掃除機とは比べ物にならないパワーがでる。近距離で長時間使うと耳が痛いレベルの騒音なので耳栓を使っている。

ただ本当によくホコリがとれる。

クドいようだがPCのホコリはえげつないので業務用のパワーは必須である。

④殺虫剤!!!??

数年PCを開けたことがない初心者はもしかしてPCからゴキブリでも出てくるのでは!?と思わせてしまったかもしれない。

安心して欲しい。基本的にPCの中に水も食べ物も入っていないのでゴキブリどころか虫が出てくることはない。

殺虫剤は「ブロワによってベランダの室外機の下などに潜んでいたムカデが出てくる」というケースが私の場合多々あるので用意している。

初めから殺す目的で出しているのではなく、ブロワを使うために窓が若干空いているので「室内に侵入しないように」おまじないで持っている。

また、私は経験がないが知人によると見えない場所に蜂の巣が有るパターンがあるらしくこれは非常に注意してもらいたい。

巣を守るハチは無条件に攻撃してくるからだ。蜂の巣があったら掃除そのものを中止しよう。

いざ、ブロウ!

短時間なら耳栓は無くてもよいが・・・やはりあったほうがいい。それぐらいブロワの力は強い。近所迷惑に関しては知らない。

常に「周りに虫がでてきていないか」確認を怠ってはいけない。僅かな隙間から部屋に入られるのだけは勘弁だ。

ファン周りは破損に注意

まずファンに注意しよう。

構造上ファンにブロワを近づけるとこちらもえげつないスピードで回ってしまう。

回ったスピードで物理的に壊れる可能性もあるが、私としては原理上ファンが「発電して」電気的にマザーボードが壊れないか心配だ(今の所壊れたことはない)

私は指で押さえているが、ファンの間に柔らかい紐を通して結んでおくのが良いかもと考えている。

フィルターがある場合はフィルターもはずそう

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既に掃除してしまったあとではあるがフィルターが備わってるタイプはここに大量のホコリがある。

必ず取り外せるようになっているので掃除しておこう。

このフィルターが有るかないかで内部のホコリがたまるペースが圧倒的に変わる。

ケース購入の時にチェックしたい項目でもある。

また私のケースはPC下部にも付いているので注意。

電源は下から空気を吸うほうが物理的に良いらしく(ホコリを吸いにくい?)良いケースは下側にもフィルターが付いている。

掃除完了

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こんなにきれいになった。拭き掃除は一切していない。

内部もスッキリ

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非常に細かいホコリは残る

PCに限らず掃除機で吸えないクラスの細かいホコリは目視で残っているのが分かる。

私はココまでは取らない。気になれば布で拭くのもいいだろう。

私はここで更にブラシ付きの掃除機で軽く掃除した。

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線を戻して完成。

※ここで冒頭の画像と比べて線の数が減っていることに気づいた人はプロ。起動したときディスプレイが一つ映らなくて焦った。

さいごに

PCの掃除は1年に一度ぐらいはやっておくのが良いと思う。

しかし本当にエアフローがよく考えられたPCケースが安く手に入るようになったなと思う。

この構造なら3年ぐらい掃除しなくても発火することはないだろう。

自作PCをやるならケース選びも重要であるというのは理解しておこう。

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Ultra-Noob @Neve1074
当BLOGのオーナー。元DTMer。