Ultra-Noob @Neve1074
謎の技術研究部部長。元DTMer。今は何をしている人なのかよくわからない。謎。
毎日15分以上DTMを練習する。その記録である。
ミックス途中であるが問題発生。大丈夫だろうか。
※各Dayの右側に書いてあるmin数は私の作業時間の記録。
2020/11/24 :96min
壊れてしまったデータをもとに戻す作業。
厳密には壊れたわけではなく、フリーズ解除したら隙間なく入っていた音の隙間が一瞬空いているような効果。
1時間ぐらい探って、どうやらI/Fのsample数を増やすとこのような現象が起こることがわかった。
本当に謎。
サンプル数を増やしたのはCPUが限界だったためサンプル数を増やしたところ多少改善されたため。
Gullfossのテストを行っている。試用版。
各トラックにインサートで入れると確かにスッキリするんだが、なんというかスッキリにもクセがあるイメージ。
シンセに適応すると全部Gullfossっぽい音になりがち。
AIというのはよくわからないが、恐らく常に一定の目的に向かって現在の音を調整しようとするので同じ音に収束してしまう印象。
個人的現時点での使い方はプロ中のプロが「あ、ここはGullfossっぽい音にしといたほうがいいな」というトラックに時々使うアイテムに見える。
スゴいプログラムなのは間違いないが、全トラックに挿すと偏った音になるのではないだろうか。
あくまで現時点での判断。
生音系のピアノトラックには非常によく合った。手でやるとEQとコンプくささでどうしてもパツっビニールに詰め込んだような音になるのだが、薄皮を剥がしてくれるような感じ。
やはり言われているように「生音をレコーディングするタイプの楽曲」でマイクの質があまりよくなかったり部屋鳴りが大きい箇所にはいいのかも。
海外のフォーラムではリバーブと合わせて使うと音が変になるといった書き込みがあった気がしたが、まさにそういうことか?
ということはボーカルトラックには使えるかも。
2020/11/25 :46min
いや気づいてよかった。マスターにかけてたコンプがえらいぶっ飛んだ数字になっていた。
もう少しGullfossを試したい。
使い方としてはBoostやBrightenを使い始めるとバランスが崩れていくような気がするので、こちらはマスターではつかわずうっすら掛けてみる。
高音域が抜けてきて、低音出しすぎが落ち着いたらOKかな。
ひとまず書き出して時間を置いて何回か聞き直してみることにする。
2020/11/26 :64min
Gullfoss公式だと「がっつり行くのをためらうな」みたいなことを言っていた気がするが、うっすらかけるという手法結構いい気がする。
マスターにがっつりかけるのは絶対だめだろう。
シンセの出音がバランスわるすぎてアレンジを変えたけど余計ダメになったか。
暫く調整続く
2020/11/27 :15min
忙しくて時間が限界なので簡単な調整のみで終了。
2020/11/28 :82min
出戻り二日目。
シンセのアレンジを変更。
いまいち。
2020/11/29 :118min
できたにはできたんだけど、なんか声ネタのハイがおかしいことになってる。
どうやらこれGullfossの弱点のようだ。Brighten上げてないのにハイが突き刺さる感じになる。
高音にEQがかからないように右の赤壁を調整してもダメ。倍音が出てくるようにEQとは違う何かがうごいてるんだろうか?
ということでGullfossをそもそもかけないほうが良かった。なるほどね。万能じゃないのは逆に良い。
まぁなんというか結局Gullfossを買った。
2020/11/30 :72min
完成した感。
というか曲名がまだ決まってない。
製作中の仮タイトル「Imaginary Imouto」をそのまま使ってもいいかなとも思うのだが、あまりにもタイトルがダサすぎる。
まぁいいか他にアイデアもないし。
よしTune Coreに登録。
なんとか登録できた。
Youtubeのコンテンツ収益化サービスに関しては一度リリースが確定してから再度申し込みになるような記述だった。
既に配信している人は同時に登録できそうな画面だったがグレーアウト状態になっていた。
ちょうどウィーク最後でリリース登録ができた。
リリース予約は期待している人もいないので最速設定にしたがどうなるだろうか。
とにかくコンテンツ収益化サービスにだけは登録しないと意味がないので審査を通ることを祈る。
今週の合計:493min
総合計:154.85h
Ultra-Noob @Neve1074
謎の技術研究部部長。元DTMer。今は何をしている人なのかよくわからない。謎。