2022-06-10

【Geometry Nodes】Curve Circleノード【Blender】

円形のカーブを描くCurve Circle(カーブ円)ノードを単体で解説。

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使用ソフトウェアバージョン備考
Blender3.2

Curve Circle(カーブ円)ノード

BlenderのGeometry NodesにてCurve Circle(日本語:カーブ円)ノードを単体で解説。

Curve Circle

概要

閉じた円のカーブを出力するノード。

閉じた円

こちらは円が開いているArcノードとは違い完全に一周して円が閉じているカーブを出力する。

一周した部分の頂点は重複しない(Arcで一周させると重複頂点が生成されてしまう)

出し方

Curve Primitive > Curve Circle(カーブ円)

Radiusメソッド

Radiusメソッド

円の描画のメソッドが選べる。

Radiusの場合は単純で次の2つのオプションだけで円が完成する。

  • Resolution(解像度): 頂点の分割数。あまり低すぎるとカクカクになる。
  • Radius(半径): 大きくすれば円も大きくなる。

おそらくこれは解説する必要がないので以上。シンプル。

Pointsメソッド

Pointsメソッド

Pointsを選択すると次のように3点を指定するモードになる。

3点の設定

3つの座標を指定しその全ての頂点を(可能な限り)通る円が描画される

  • 可能な限りと書いたのは、解像度が低い円(五角形や六角形など)だと点を通らないこともあるため
  • このノードで楕円は作れない
  • ポイントの順番が円の方向を決定付けるとドキュメントにあるが、ここは詳しく説明できないので各自試してもらいたい

もうちょっとわかりやすく

こちらの設定が分かりにくいのでBezier Segmentノードで使用した別のオブジェクトを動かして指定する方法で解説する。

実際の球オブジェクトを配置して、それを一つのPointとして次のように設定する。

球を3つ設定

この状態で球を動かしてみたので映像で確認してもらいたい。

かならず3点を通る円になっていることがわかる。

以上

このPoint側の概念は理解しておく必要があるが、非常に面白い使い方ができそうだ。



謎の技術研究部 (謎技研)